学術活動

当院は「在宅医療」を中心に診療を行っていますが、その活動は「診療業務」だけに留まりません。

地域において、より良い「在宅医療」が実践されるための努力を惜しまないからです。

 

当院は、看護・福祉・介護職の教育のための講師派遣やネットワークの構築に力を入れています。

また、メディアや医学界などを通じての情報発信や正しい知識の普及も大切なことです。

 

国や自治体、日本医師会などの活動を通じて医療福祉の精度設計を実行することも重要なことだと考えています。

医師による講演
医師による講演
マスメディアの取材
マスメディアの取材
書籍発行
当院医師編集書籍
コラム掲載
ASAHI BUSINESS CLUB
いたばし在宅療養勉強会
いたばし在宅療養勉強会 
学術活動

 

2024/02/02
浅海医師のコラム掲載情報

浅海直医師がコラム『もっと健康になるためのカラダ基礎講座』を連載している 朝日生命経営情報マガジン『ASAHI BUSINESS CLUB』2月号が発行されました。
<糖尿病にならないために②>

2023/11/18
2023年11月18日に東京都眼科医会で島田先生が講演を行いました。

11月18日、東京都眼科医会 第34回医療従事者講習会で「医療従事者の安全確保について」をテーマに、当院院長の島田先生が講演を行いました。

2023/09/20
2023年9月20日 当院の糸山先生が第1回契約介護支援専門員研修会で講演を行いました。

9月20日 板橋区情報処理センターで糸山先生が地域の介護保険要介護認定調査員、視覚障害者ガイドヘルパー、認知症高齢者支援員の方へ向けた講演を行いました。

テーマ:「新型コロナウイルスを中心とした私たちの身近に潜む感染症について」 (主催:社会福祉法人板橋区社会福祉協議会)

ご参加者も関心が高く、熱心にご聴講くださいました。

  

2023/08/20
三寺医師 インストラクターとして活動

三寺隆之医師が、帝京大学において8月20日にJMECCインストラクターを務めました。

2023/08/15
2023年8月 副院長 鈴木先生の記事が日本慢性期医療協会誌に掲載されました。

2023年8月JMC148号[特集]ポリファーマシーに取り組もう に当院副院長 鈴木先生の論文が掲載されました。「在宅医療の立場からポリファーマシーを考える」のテーマで現場における処方の現状や服薬変更の調査結果などを報告しました。

「住み慣れたまちで安心して暮らしてもらう」ために、患者さんそれぞれに適した投薬と服薬方法を、地域の看護師さん、薬剤師さん、ケアマネージャーさん、介護士さんなどと連携し情報共有しながら、在宅医療を担う医療機関として取り組みを継続していきます。

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